色々あるメールのセキュリティ対策の方法の紹介

インターネットの利用方法の一つとして、今ではメーラーは欠かせない存在ですが、メールのセキュリティ対策は欠かせない分野と言っても過言ではありません。添付ファイルを利用したものや、特定の設定をしていると閲覧しただけでコンピューターウイルス等感染するものまであります。その他には、アドウェアと呼ばれる意図しない広告が、頻繁に画面表示されるもの等、年々巧妙化しています。広告内容は様々で、アダルトサイトへの誘導・ソフトウェア購入、何らかの会員登録を促進するもの等様々です。またスパムという、いわゆる迷惑メールにも注意が必要であり、待ったなしの状態とも言えるでしょう。そこでここでは、様々なウィルス対策ソフトやプロバイダー側が提供するツール、またはスパム対策等について記します。

ウィルス対策と基本ソフトの最新化は必須

まずメーラーに対応した、ウィルス対策ソフトを購入しインストールしておく事が大切です。また、使用しているプロバイダーによっては、ウィルスチェックサービスを有料で提供している事もあります。どちらを採るか、あるいは両方を採るか等、人によって意見の分かれるところです。前者のみを採る場合、一定期間は自動的にウィルス定義ファイルの更新や、ハードディスク等のファイルチェック等をしてくれるので便利です。しかしその一定期間が過ぎない内に新製品を購入するか、ウィルス対策ソフトの更新手続きを行うかをする必要があります。一方後者を選択する場合は、自動的にプロバイダー側が継続してくれるでしょうから、面倒な手続きは不要というメリットがありますが、場合によっては割高になる事もあるかも知れません。あるいは、費用負担という一面を除けば、両方を採用してセキュリティー能力の向上を狙えます。ですからバランスを考え、ケースバイケースで判断しましょう。また、基本ソフトを常に最新の状態にする事も、セキュリティ対策には必要です。

スパム対策を行ってセキュリテイーを高めよう

ウィルス・アドウェア等を纏めてマルウェアと呼びますが、ウィルス対策ソフトの導入で安全性は高まったと言えるでしょう。しかしそれだけでは不十分で、まずはメールソフトの設定を変更し、セキュリテイー強化を行う方法があります。OP25Bの例を挙げると、送信時はSMTPプロトコルのTCPの25番ポートの利用が一般的でしたが、スパムのブロック等の対策として一般的なプロバイダーはTCPの587番ポートの利用を推奨しています。つまり、OP25Bはスパム対策として利用されていると言っても良いかも知れません。また、OP25Bを利用する場合は、送信時にはSMTPという送信サーバーに対して、SMTP-AUTH等の認証を行う設定が必要です。これは簡単に言うと、SMTP-AUTHは送信前にSMTPサーバーに問い合わせを行い、確認する事と考えればわかりやすいでしょう。また、メーラーの設定も正しく設定されているか、確認しておく事もセキュリティ対策の上では必要です。加えて、アドレス帳等に登録している相手以外からメールは、削除という対応という対応も立派なセキュリティ対策と言えます。

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